愛知県の起業プログラム、STAPSに参加してきました。
順を追って、心境と現状についてお伝えしていきます。
第一回参加
参加者（客観的）
周りの人は、技術者が多かったです。
IT系の研究をしている方、AIについて専門知識がある方、
大学院に進み、研究している方
また、中学生、高校生も数人いました。
一番多かったのは大学生です。
参加者（主観的）
自己紹介やお昼ごはんの時の会話でなんとなく、人柄、雰囲気がわかってきました。
「起業」に憧れていること、
アイディアにこだわりがあるというより
様々な手段を検討したい好奇心旺盛な方が多かったです。
それでいて、情報収集力に長けていて、
過去に「アイディアコンテスト」に参加していたり
起業部を設立し活動していたり、
やる気に満ち溢れていました。
まだまだ、アイディア段階の方が
半数くらいいる印象です。
非常に楽しい1ヶ月を過ごせそうです。
内容（基礎講座）
基礎講座
内容は起業の基礎を学ぶような講座でした。
顧客を明確にする
試作品を作ってみる
市場を明確にする
競争相手を意識する。
どれも重要なので、聞いていて
現状のアイディアについての欠点や利点が浮かんできました。
楽しい時間を過ごせました。
メンタリング
私が参加した理由の一つである「メンタリング」
講義の後に時間がありました。
私は3名の方のメンタリングを受けました。
まずは試作品が作りたかったので
現状の共有と
ヒアリングから得た成果と
今後について相談しました。
「試作品を作ってみて、聞いてみよう」
という話になったので
プログラムが終わり次第
材料を買いに走りました。
今後どうなっていくか楽しみですね。
ではまた次回。
全6回のプログラム全てレビューしていくので引き続きご覧ください。
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